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運動

このページでは腎臓病とその原因、予防対策として運動に着目。糖尿病運動や、高血圧運動で得られる効果、その具体的な方法について詳しく紹介します。

腎臓にもやさしい糖尿病運動や高血圧運動

腎臓は他の病気からの影響を受け易い臓器と言われており、腎臓病が発症する原因には、糖尿病や高血圧などが上げれらます。

糖尿病は食べ過ぎや偏った食事、運動不足など、普段の生活バランスが崩れた事により発症する「生活習慣病」が原因と言われています。

その予防対策として、血糖値を正常に保つことが基本であり、身体に良い栄養ある食事や、糖尿病運動や高血圧運動など、腎臓にやさしい運動を普段から心掛けることが大切。また身体を動かす事で、以下のような効果が期待されます。

< 運動をすることで得られる効果 >

●血糖を下げる
運動する事で、血液中に含まれるブドウ糖(血糖)を使うので、血糖値を下げ、他にも血圧やコレステロールも下げる効果があります。

●体重を減らす
定期的に運動を続けることは、脂肪も使いますので、体重を減らすことにも繋がります。さらに血液中の中性脂肪、動脈硬化の原因でもある悪玉コレステロールも減らし、動脈硬化を防ぐ善玉コレステロールを増やします。

その他期待される効果として、心臓や肺の働きの強める、血液の循環を良くする、足腰などの筋力を鍛えて老化を防ぐ、ストレス解消など気分転換など、運動をする事で得られるメリットはたくさんあります。

どんな運動が良いのか、その方法と運動量の目安

具体的な運動方法として、散歩や自転車、水泳といった有酸素運動をメインに、筋力トレーニングなど無酸素運動を組み合わせると良いでしょう。

運動量によってブドウ糖と脂肪の消費も変ってくるので、ご自身の体力の許す範囲内で無理なく調整して下さい。

< 運動量の目安 >

●運動時の心拍数が1分間で100~120拍以内。
●自覚的に「きつい」と感じない程度が良い。
●ウォーキングに例えると、1回の運動で15~30分間。

1日2回で1万歩が目安。毎日運動する事が一番良いのですが、無理は禁物です。少なくとも週に3日以上は行うようにしましょう。

水泳や自転車のように何も決まった運動をしなくても、日常生活で体を動かす機会を増やすだけでも効果が期待されるので、例えばエレベーターを使わずに階段を使う、1駅前で降りて歩く習慣をつける等、ちょっとした工夫をするだけでも良いでしょう。

運動をするとお腹も減りますが、たくさん運動したからといって、食事量を増やして良いという訳ではありませんので、食事のバランスを取ることもお忘れなく。

 
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美味しく改善!腎臓病の食事療法ガイド